神田神保町
世界最大の書店街、神保町の端っこが拠点です。
レトロなビルで営業しております。
江戸時代に幕臣の神保氏の屋敷があったことに由来し、明治30年(1897年)頃から書店が集まるようになりました。
神田神保町は、大学や高校などの集まる御茶ノ水や水道橋地区に近接しており、書店街として有名です。古書店や新刊書店が多く集まり、その規模は世界一とも言われています。
本屋街になったのは、1913年に小川町(現在の神田神保町周辺の地名)一帯が火事に見舞われた神田火災の後、焼け野原となったこの地に岩波茂雄さんが古書店を開き、そこで夏目漱石の本などの販売で成功したことが始まりでした。
学生街としても知られています。近隣に学校が創られ学生が町に集うようになったことから、およそ130年前から書店ができ始めたと言われています。